Wacca Farm

waccafarm.exblog.jp
ブログトップ

HP!!!

何の因果か、貝殻漕いだ訳ではないのですが、新しいホームのページが完成いたしました。

もはや畑からインスピレーションで世界へ毎日発信し続けておりましたこのブログも、ひとまずお引越しです。

新しい扉の向こう側で皆様またお会いしましょう。

扉の開け方は、目を閉じ深く呼吸をし、下のリンク先、waccafarmのホームページよりか、もしくは背筋を伸ばし愛する人の事を思い浮かべながらこちらをクリック。
新しい扉の開け方emoticon-0170-ninja.gif
[PR]
# by wacca_farm | 2014-05-24 20:14

かくかくしかじか

c0127548_2262688.jpg

c0127548_2262993.jpg

ここ錦海寮のまわりの草花も例年より早い本格的な霜で、一気に枯れ果てた朝。

土に半分還っていたBlogも無事発酵が進み、再スタートの御運びとなりました…目出度い!

そしてそして、お芽でたいといえば…
ワッカファーム8周年!
末広がって8周年!
ようやく、まだ、ただ、もう、でも、8周年!であります。

来る日も来る日も土の上。
こがされ、こかされ、吹かれ、うたれ、まみれ、笑われ、とらわれ、放たれ、鼻垂れ、花食べ、8周年でございます。

これもひとえに皆様の…なんて挨拶なんかしてみたりして8周年でございます。

月日はあっという間に過ぎてイルヨウデ、答えのない日々の作業の繰り返し。

めぐる季節のめぐみに生かされて、次のめぐみに向ける日々。

問いと答えがいつも隣り合わせの土の上。

わかったようでいて、結局なんもわかってないのがわかった8周年。
もう、わかったって。


それにしても久しぶりすぎて…
書きたいことがありすぎると書けないものですね…

相変わらず、沢山の仲間達。
新しいスタッフ、一方古いスタッフ、猫、旅人、ミュージシャン、自称ミュージシャン、猫、ボランティアで来てくれる人、短期研修生、猫。
点と点が線になり天の下でダンスを踊るガイダンス。ざんす…


出会いがあれば別れもあって、ワッカファームの立ち上げメンバーの中心、ボス山羊のラビが旅立ちました。

山羊牧場の片隅で大きなヤギ達に踏まれてたラビ。

もうダメだよって手放されてたラビは、吉田家でミルクをもらい、布団の上でおしっこをし、ヤギ小屋ができてからは、二回の出産。

沢山のヤギミルク。

女の人には厳しかったラビ。

誰よりも長くワッカ谷に居たラビ。

僕の知らない真夜中のフクロウや、夜明けのイノシシや、台風の気配、通り雨、虹、木の芽の香り…
誰よりもワッカ谷を知り尽くしてたんだろうな。

ラビはワッカ谷の土へ還りました。そして、微生物や、草へと姿を変えて、生き続けるのやね。

お別れのようで始まりのようで。



野菜の極端に少ない今年の冬。
虫害、獣害、湿害でワッカファーム始まって以来の不作ぶり。

それでもまた春を描いて立つ百姓トリップ。実はトリック?

害を害と感じてしまう、まだまだ若百姓。
害から快へと旅を続けます。


そして、来週からは麦まき瞑想。

麦の儀です。
ワッカファーム牛窓農場が本格的に動き始めます。

来年の六月には、あのオリーブ園の展望台から黄金色に染まった麦畑を眺めるのです。必ずや。
宣言しました。やるしかない。

そして宣言ブームにのって、このブログも頻繁に更新します!


これからもよろしくおねがいいたします!
[PR]
# by wacca_farm | 2013-12-06 22:02

御田植祝祭2013

c0127548_21591872.jpg

ブログのUPの仕方を忘れてしまうくらいに久しぶりだとか。
あれやこれやなんやかんやあーだこーだあーなこんだ草だ草だ草だやっぱり草だ…
そんな幸せな日々を送っておりますので、どうぞ大御安心下さい。
季節の変化は一日たりとも淀みなく、降ったり降らなかったりまた降らなかったり、吹いたり、咲いたり、散ったり、咲かなかったり、寄せたり、引いたり…いい加減止まってくれないかなんて思う瞬間もありますが、ことに草に関しては…
しかしそうはいかないのがTHE自然。
目的があるような無いような、有ると無いがほんのりと行ったり来たり出たり入ったり、伸びたり刈ったりの百姓トリップは、やはりまだまだ真っ最中です。
土の事を分かった気になるなんてまだやはり100年早く、何億もの微生物うごめく、このひとすくいの土を眺めては、ただただこの奇跡の様な今を満喫しております。
五月からの少雨で、夏野菜は遅れ気味ですが、ズッキーニは相変わらずのお祭り状態。
作り過ぎとはわかってはいるものの、作付量を減らせない何かがズッキーニにはあります。
そして、お祭りといえば…今年の大豆。
何の因果か1.4町歩。まるで農業者。
納豆、豆腐、味噌、醤油。豆さえあればの境地になって、ひたすらの大豆播種。ここまできたらもうセレモニー。
そしてそしてそして!
こちらもやっぱりセレモニー…
御田植祭です!
6月20日木曜日
朝から晩まで
邑久町尻海wacca谷にて。
*農場付近農道狭く、駐車場少なめです。始めて来られるかた、連絡下さい。09087130533
お米が回す僕のタービン。
まずはそこでしょ自然エネルギー。
僕らのおじいちゃんも、おじいちゃんのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんもそうやって生きてきた。
難しい事なんて何もない、御田植祭。
雨でも、雨なだけなので。
ただただ濡れて行きましょう!
お待ちしております!
c0127548_21591821.jpg

[PR]
# by wacca_farm | 2013-06-17 21:57

ハレルヤ!

c0127548_21365093.jpg

c0127548_21371056.jpg

低気圧に引っ張られて、月は隠れて、桜吹雪の強い西の風に吹かれて、タケノコはイノシシに食われて、やられっぱなしの春爛漫。
ここまできたら、あとはツツジとフジと、キリの爛々紫に持ってかれて、ハリエンジュ香りだしたら、始まりも終わりもない農繁期スタアト。

それまでのあと少しだけの春を、山菜のアクと共に過ごします事を誓います。

ハウス内も所狭しと苗祭。祭り祀りながらも霜注意報には耳を澄まし、あともうひと頑張り。

そんな短い春と初夏の間。

錦海発の素敵なLIVEのお誘いです。



4月12日金曜日

18時オープン19時スタート

¥3000 家族割、一家族¥5000

食べ物飲み物持ち寄り大歓迎!

手作りネイティブフードの出店あり。
出店者募集中!

出演 ☆サヨコとナラ ☆ラビラビ

会場 waccafarm錦海寮
(岡山ブルーライン一本松展望園内入り口の右手、尻海降り口おりきって、左折後500m左手木造の建物)

問い合わせ09087130533タツヤ


超豪華な、ふた組で送る今回のLIVE。

大きな声では言えませんが…

『来た方がいいとおもいます!』

以上!
[PR]
# by wacca_farm | 2013-04-09 21:34
c0127548_226841.jpg


いよいよ始まります。

“貝原浩”チェルノブイリスケッチ『風しもの村』原画巡回展

•3月26日(火)〜3月31日(日)

•10時〜16時迄(最終日は15時迄)
•入場無料(30日のイベントのみ¥1000)

☆3月30日 原画展会場にて、映画『フクシマからの風』上映会&ぼびぃの人間紙芝居&未来の原始人、風太郎LIVE
☆18時30分〜
☆¥1000(LIVEは投げ銭カンパ)
☆食べ物飲み物持ち寄り大歓迎

•会場…waccafarm錦海寮
•問…09087130533
•展示期間中、午後より、高橋コーヒーの出張カフェがオープンします。


…昨年末より岡山県内七カ所を巡回して来ました貝原浩『風しもの村』原画展。
いよいよ最終です。

悲惨さだけの提示ではなく、小さな暮らしの営みの中から、再生の道を探り生きようとする、土に生きる人間を描き出した、暖かい作品たち。
沢山のベラルーシの笑顔に会いにお越し下さい。



貝原浩(かいはら ひろし 1947〜2005)
倉敷市出身
東京芸術大学卒業後、ペン画、筆絵、鉛筆画など、さまざまな作風で活躍。

いくつもの国や地域を旅して、風景や人物を描き続けた。雑誌イラスト、書籍装丁、ポスターデザインなどの仕事も多数。

主な書籍には、『戸籍』『全学連』(ともにFOR BEGINNERSシリーズ)、『仮設縁起絵巻』(文・池田浩士)、『田んぼの学校・入門編』(文・宇根豊)、『諸国どぶろく宝典』、鉛筆画集『FAR WEST』などがある。

貝原浩が初めてベラルーシを訪れたのは、チェルノブイリ原発事故から6年後の1992年2月。

原発事故の「風しも」となった地域では、子どもたちの白血病や甲状腺異常が急増し、医療支援として入った日本チェルノブイリ連帯基金に同行した。

「医師は病院で子どもたちの検査や治療を行い、絵描きの自分には何ができるか」を自問した貝原浩は、彼の地に暮らす人々の生活を描いて多くの人に見てもらうことで、チェルノブイリ原発事故が「他人事」ではないと感じてもらうことだと考え、大判和紙14枚の連作「風しもの村」を制作。
[PR]
# by wacca_farm | 2013-03-25 22:02

徒然なるままに…

完全に名前に引かれてやって来たタイの片田舎、バンコクから南へ300キロ。
プラチュアプキリカーン。

来てみれば、旅行者のいない、静かで、豊かな、弓状に延びるビーチと、猿寺そびえ立つ小さな町。
c0127548_203082.jpg


どういう運命か、この街は、友好国である日本軍とタイ軍が交戦した唯一の場所。
美しいマナオビーチに日の丸が静かに、本当に静かにはためいておりました。

バイクタクシーで散策中に訪ねた畑には、これでもかなレモングラスと、本場の存在感満天のパクチーが、ヤシの林に囲まれて静かに育っておりました。
言葉が何の意味ももたないくらい全く通じなくても、さすが百姓、万国共通。帰りには抱えきれない程の野菜を頂きました。
c0127548_20303590.jpg


10年分のパイナップルと5年分の唐辛子を食べ、やっぱり僕の中には、ココナッツともち米の文化の遺伝子があることを再確認した今回の旅…

引き潮のマナオ湾で眺めたフルムーンから又巡り、気づけば隙間風吹きすさぶ錦海で満月を再び迎えました。

タイ巡り、愛めぐり、降り立った日本、冬の真ん中二月辺り。

完全に御導かれて迎えた旧正月は新月。
レインボーサーペント、虹色の蛇年元日…始まりよければ全てよし。
何がどうしてか、どうしてか何か、元日からやって来たのは、UAとのビジョンクエスト。
完璧な幕開け…

そして、その開かれた扉からワッカ谷へやって来た、ドイツ人とエジプト人。
それぞれお互い何にも知らない者どおし、アナタ誰?を軽々超えて、アナタワタシ!
c0127548_203048100.jpg


そしてそして、流れのままに逆らうものか、今年も裸の男9000人。裸の心で祭りませ、備前平野に春を呼ぶ、日本三大奇祭西大寺会陽。
c0127548_20305151.jpg


そしてそしてそして、祭りのあとのさみしさを噛みしめる間もなく、百姓の意地とプライド、踏込み温床仕込み。
落ち葉と米糠で繰り広げられる、微生物達の祭り事。
見えぬけれどもあるんだよ。
見えぬものでもあるんだよ。

そうやって、微生物達の盛り上がりと共に温まった、温床へ種を下ろすサイケデリシャスな百姓シーズンが始まりました。

去年採った種が芽を覚まします。

小さな種に記憶された宇宙の法則。

去年採った種が芽を覚まします。

僕らに記憶されたものはいったい何なのでしょう。
c0127548_2030538.jpg


さあ春一番。
今週末は野菜はないけど、何は無くともの京橋朝市!

記憶の扉を開けにおいでください!
[PR]
# by wacca_farm | 2013-03-02 20:17

大陸より…

c0127548_1844591.jpg

新しく畑を借りた…

葦とガマの、水草族の最強コロニーの耕作放棄地。

誰が考えても畑作には適さない土質、しかもワッカ谷と打って変わって、沢山の民家に囲まれた、環境的にも決して恵まれていない所、しかもここは「薬無しで何ができらぁ」の、周りの慣行農家のお爺お婆のマントラ響く、岡山県の野菜一大生産地、牛窓町。

そんな所で、とか、そんな所でこそ、とかも超えた、もはや大いなる何かに突き動かされたとしか言いようのない開墾の日々…その広さ1町歩余…

星が並ぶ様に、僕らもその大いなる何かに運ばれている事を実感する年、虹色の蛇の年レインボーサーペント。

日常の中の、僕らの想いのひとつひとつが、パーフェクトに並ぶ、その、星々たちと同じたとしたら…

だとしたら…

タイに行きたい…

想えば叶うとしたら…

気がついた時には…あら!

タイランド、バンコック!
c0127548_1845217.jpg


32℃の微笑みの国が、三枚重ねのズボンの僕を暖かく、暑く!迎えてくれました。

チャオプラヤ川の畔、留守を託したwaccaの皆様に敬意を表して!本当にありがとう!

乾杯!
c0127548_1845487.jpg

[PR]
# by wacca_farm | 2013-01-18 18:33
c0127548_0592550.jpg

THE2013年

あけましてお芽でとうございます。

アマテラスの御来光が播磨灘、錦海湾の、鼠島の向こう、牛窓蕪先をかすめ、小豆島を横切り、鳴門海峡を超え、南紀白浜を横目に、太平洋から昇っておいでにならさられました。

大宇宙の仕組みに仕組まれたイマココに観無量寿であります。

ワッカファームでは、何やら新しく開墾が始まり、新しい何かの始まりが始まりそうな予感がしております2013。
心配しなくても、なるようになるし、なるようにしかならないのでありますから、その為に、風の中に耳を澄まし、光を浴びて、この大地の上を歩いて行きましょう。


龍が脱皮する巳の年に、それぞれがそれぞれの今を美しく迎えられますことを願って…
先ずは、正月明けの百姓の初修行…いえ、初仕事、春の七草セットの出荷の儀からスタートです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。
c0127548_0594340.jpg

[PR]
# by wacca_farm | 2013-01-05 00:54

一陽来復

陰極まって陽となす。

冬至。

つまりどんづまりの日、前向きしかあり得ない祝いの日。

太陽と地球と天の川銀河の中心が一直線に並んだ今日、5000年続いたマヤ歴の1ページが終わりを告げ、新たなる歴史が始まるとされる日、はたまたフォトンベルトなる銀河の光の帯に、一万年振りに我々太陽系が突入するらしい今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

おもえば、僕らの一呼吸ひと呼吸が宇宙につながる、恐ろしく奇跡のような大自然、大宇宙なくせに、宇宙はどこか手の届かない遠くにあるように感じたり、自然は僕らの周りにあって、
守っていくもののように感じたり、選挙で何かが変わるように感じたり、憲法で僕らが守られているように感じたり、豊かさを売りにしてみたり、エコが良いといってみたり、エゴは悪いと思ってみたり、特別な日だなんて言ってみたり、小っ恥ずかしすぎて愛おしい僕らホモサピエンス。

いい加減、気付きましょう。

僕も大切なことに気付きました、麦播きが遅れ過ぎのことを…

ヤギはさかり、ナンキンハゼをカラスがつつく。足元にはウツボ草の新芽。これで十分。


さぁ、
師の走りも最終コーナー。

週末は、長船町、福の市留市と岡山千日前商店街、日限の縁日ですよ!
c0127548_23261789.jpg

[PR]
# by wacca_farm | 2012-12-21 22:46
ぼくはいま

時速300キロメートル

奥羽山脈を貫き

目指すは杜の都

落葉尽き果て

ひこばえ枯れ果て

西に会津磐梯

東に遮る物なく

雲もなく

目には見えない放射能

に怯え

目には見えない神

を求め

目には見えない愛

を乞う

ならばどうして
いま見えているのか

樺の木は樺の木で神其の物



もはや時速300キロメートルも超え

想えば届くスピードの

この星の上

小さな島国

福島二本松辺り

窓の外の親子の笑顔

鈴生りの柿の木

かむながら時速300キロメートル
[PR]
# by wacca_farm | 2012-12-06 16:09

ウタイナガラ育てた野菜


by wacca_farm